会社方針
世界文化遺産端島(軍艦島内部)
当社は、これまで、大学との共同研究により研究開発して参りました製品を橋梁等の補修・補強の材料を製造販売してまいりました、新方針として、現在の社会問題である、環境問題、異常気象に対する防災対策問題、新型コロナウイルス等疾病の感染問題等に対する解決の一助となれるよう、これまで培って参りました知識及び技術を皆様のために活用し、更なる研究開発に邁進していく所存です。
会社沿革
- 2006年
- 川原信人税理士事務所のコンサルタント部門として会社名 有限会社C・H・Mサポートとして設立、以後㈱フジコン、㈱フジコンケミカルに改名現在に至る。
- 2007年
- フジライン製品を長崎県県産品として登録
- 2007年
- NPO法人廃棄物再資源化研究会(熊本大学工学部主催)加入、以後。大学との共同研究を開始
- 2008年
- フジライン製品の工法を長崎県新技術・新工法に登録、長崎県新産業創造資金対象事業に認定
- 2010年
- 高靭性ポリマーセメントモルタル(熊本大学工学部共同研究)特許公開
- 2011年
- 府省共通研究開発管理システム(e-Rad)登録 所属研究機関コード6000228117
- 2013年
- フジライン、長崎市トライアルオーダー商品に認定
- 2015年
- フジラインのハイタフネス工法が、世界文化遺産の端島(軍艦島)16号棟に補修・補強材として採用